鑑定・査定は無料で承ります。
052-916-2583
お取扱い品
刀剣
■日本刀
燦然と輝く日本刀は制作当時の姿を現代にも伝え、日本の文化財としても誇れるものです。
数万円の安価なものから高価なものまで、値段の幅はかなりありますが、ぜひ本物の刀をご覧になり、日本刀の魅力を感じてみてください。
鑑定・査定は無料です。高価買取・出張買取はお気軽にお電話ください。
■鞘(さや)
刀身の部分を包み収めておくもので、朴(ほお)の木が一般的に多く使われています。外側には漆などが塗ってあり、外装を総称し拵え(こしらえ)と呼びます。 朴の木の白木のまま仕上げたものを白鞘(しらさや)といい、鞘内の湿度を保つのに適しているため刀身が錆びにくく、刀剣類を保存するのに適しています。
■鍔(つば)
柄を握る手を保護する役目で、刀剣の刀身と柄の間にあります。様々な形や種類があり、個性的なのが魅力です。
■柄(つか)
刀剣につけた取っ手のことで、手で握りやすいようにしてあります。ほとんどは木製で、鮫皮が張られ柄巻きという帯状の細い紐が巻いてあります。
■縁頭(柄頭)・目貫
縁頭…柄の鍔と接する部分と、反対側の先端部分に付ける、ふたつで一対の金具です。美術品として愛好家も多くいます。
目貫…柄と刀身茎(なかご)をつなぐ目釘、それを覆う金具です。飾り金具として装飾性が高まっていきました。
鎧・兜
鎧は重要な臓器がある胴や胸を、敵の攻撃から身を護る目的の衣装・武具です。人だけではなく、戦馬や象などの動物を保護するためにも使われていました。頭を護る目的の兜などと合わせて甲冑(かっちゅう)と呼ばれます。
江戸時代などに実際に使われていたものは、状態によっては高価買取が可能です。
笄(こうがい)
刀に付ける装具でありながら、身だしなみを整える小道具として使われました。
髪を掻き揚げて髷を作ったり、乱れた髪をなおしたり、耳かきとして利用するなど、様々な用途があったといいます。また、女性用の装身具としても使われました。
書籍
関連書物を多種、取り揃えております。